書いていた日記が消えてしまった、、。
ありえん。
あとよっつ。
幸せボケをしていたよ。
このまま上手くいくんでしょうか。
この不安は時間が解決してくれるんでしょうか。
どこまで本気？
どこまで冗談？
それは確かに嘘じゃないよ。
でもね、本当でもない。
信じていいの？
信じたいの？
信じれないの？
ある携帯小説で考えさせられた事がある。
主人公が永遠の愛を信じていた彼と
ある事件が起きて離れることになる。
お互いがお互いだけを好きなのに。
光を失った主人公を支えたのは彼の親友。
ずっと主人公に思いをよせていた人。
いつからか
主人公はずっと支えて愛をくれる彼に惹かれて2人で生きていくことを決める。
でもある時
あの事件が誤解だったとわかり
大好きだった彼の寿命が短いとしる。
2人とも大切な存在
2人と大事な時間をそれぞれ過ごしてきた。
主人公はどちらか1人なんて選べない。
でも選ばなくてはいけない。
その時
「あいつの病気とか俺への感謝とか今までの出来事を考えるから迷うんだ。全部なしにしてお前は誰が好きなんだ？」
みたいな事を言うんです。
それってすごい。
自分の気持ちに向き合うってすげぇ難しい。
今まで過ごした時間とか
義理人情とか
あるから流される。
それ抜きで
自分の惹かれるままに
答えを出すなんて
あたしにはきっと出来ない。
